教育目標
キリスト教の精神に基づき、幼児一人ひとりが神様に愛されている、
人々から大切にされていることを感じながら、感謝と思いやりの心を育み、
幼児一人ひとりの可能性と個性を大切に伸ばすことを目指しています。
キリスト教と保育
子どもたちは、神さまから命を与えられ、愛されている
かけがえのない存在です。その個性と人格をありのままに
受けとめ、尊重することが、保育の第一歩です。
この花のように美しい心を神さまください、ちいさなわたしにも
〜 幼児さんびかUより 〜(キリスト教保育連盟発行)
子ども像
● 健康で活動的な子ども
● よく見、よく聞き、よく考える子ども
● よくつくりだし、よくあらわす子ども
● 愛情豊かな子ども
満3歳児〜5歳児(年少組〜年長組)
『「させる・教える・与える」などの働きかけによって得られる結果』
ではなく『「誘う・導く・認める・受け止める」などの働きかけによって
子どもが自主的に動けるようになること』を目指しています。
これを3年間、一貫して提供していきます。
目の前の結果″は分かりやすくはないので物足りなさがあるかも
しれませんが、お子さまが小学生後半になった頃からグンと違いが
出てきます。
満3歳児未満(てんし組) …定員16名
フタバ幼稚園内にある、保育園で上質な保育を提供しています。
子どもが主体的に動けるという事は、乳児の時からの積み重ねです。
子どもが「したい」と思う気持ちを持つまで、おとなは先回りすること
なく毎日同じことを繰り返して、そうするのが当たり前になるように、
丁寧に行為を続けて行きます。そうすることで、幼稚園部でもスムーズに
生活していけます